前回に続き、今回もエンゼルス ネタでいきます!
私の独断と偏見、夢と希望に溢れた、2023年エンゼルス10大ニュースを予想いたします!
1、大谷選手、ホームラン王獲得!
→大谷選手は、まだピークではない、成長過程であると公言しています。このオフも浮かれることなくトレーニングに励み、今シーズンの準備は万全です。キャリアハイの47本以上はもちろん、50本台でホームラン王も現実的です!
2.大谷選手、最優秀防御率のタイトル獲得!
→エンゼルスは今シーズン開幕から、先発6人でローテーションすると思われます。怪我等で離脱がなければ、27試合前後の登板数になります。ほとんどのチームは先発5人でローテーションを組むため、大谷選手の場合5試合ほど登板数が少なくなるので、最多勝や最多奪三振のタイトルは難しいかもしれませんが、防御率は昨年もリーグ4位であり、進化した大谷選手であれば、充分可能です!
3、大谷選手、MLB史上初の50ー30達成!
→ホームラン50本、盗塁30個を1シーズンで達成するするのが50ー30です。今年のオフは走塁のトレーニングも抜かりありません。昨シーズンのように、大谷選手の次にトラウトが入る打線だと、チームの戦術上盗塁機会は減りますが、例えば大谷選手が1番、2番にレンヒーフォやウォード、3番にトラウトというように、1人挟む打順であれば、一昨年同様か、それ以上に盗塁機会は増えると思います。今シーズンからベースが大きくなるのもプラス材料です!
4.大谷選手、満票で2度目のMVP獲得!
→まあ、上記のような成績を残せば、誰も文句はないでしょう。
5.ベン・ジョイス、170キロの速球で、鮮烈メジャーデビュー!
→昨年ドラフト3位で指名された、大学史上最速である170キロを記録したのがジョイスです。昨シーズンは2Aで、4球連続で160キロ超えをマークした期待の投手です。今シーズンはメジャーのキャンプにも招待されるそうなので、もしかしたら早い段階でメジャーデビューを果たすかもしれません。できれば中継ぎで経験を積んで、来シーズンはクローザーを目指して欲しいです。課題のスタミナと制球力不足を克服できれば、大化けする可能性大だと思います!
6.リード・デトマーズ、自身初の2桁勝利!
→昨シーズンは初の開幕ローテーション入りを果たし、7勝をあげた期待の若手ピッチャーです。5月にはなんと、レイズ戦でノーヒット・ノーランも達成しました。単純に、これくらいの投球をシーズン通して継続できれば、2桁勝利は確実です。今シーズンは大谷選手につぐ先発の柱に成長することを期待しています!
7.アンソニー・レンドーン復活の打点王!
→エンゼルス移籍以来、怪我にまみれて全く成績を残すことができていません。今ではすっかり不良債権扱いですが、2019年には打点王を獲得し、バッティング技術にも定評があります。怪我なくシーズンを過ごすことができれば、2度目の打点王も夢ではありません!
8.エンゼルス、2014年以来のプレーオフ進出!
→大谷選手やトラウトにウォード、ウォルシュ等が額面通りに活躍し、有望な新人が現れ、若手が期待通りに成長し、ベテランが復活すれば、プレーオフどころか、ワールドシリーズ進出だって可能性があると思っています!
9.大谷選手、メジャー史上最高の総額5億5千万ドル10年契約でエンゼルス残留決定!
→シーズン前は総額5億ドルと噂されていたが、今シーズンホームラン王と最優秀防御率のタイトルに加え、2度目のMVPを獲得したことで、大谷株が更に上昇、メッツはエンゼルス以上の金額を提示するものの、エンゼルス愛を貫き残留すると思います。モレノオーナーは、来シーズンは金にいとめをつけず、ワールドシリーズ制覇を目指して欲しいです!
10.大谷選手、同郷の幼馴染、A子さんと電撃結婚!
→このニュースは、歓迎しないというファンも多いかもしれませんね。個人的には、お相手は幼馴染や同級生の一般人で、10年以上の恋愛期間を経て晴れてゴールインというのが良いのですが、大谷選手が選ぶ女性ならば間違いないでしょうから、どのような方でも応援します!
以上、私の妄想…いや予想でした!
コメント